冬の朝に聴きたい音
![]() | The Language of Life (1990/02/08) Everything But the Girl 商品詳細を見る |
今、中古CD屋に行けば500円前後かそれ以下の値段で買えてしまうUKの男女デュオ、Everything but the girlのCDなのだが、この人達が残したアルバムはどれも名作で、初期のジャズ〜アコースティック系から徐々にエレクトロ〜クラブ系へと移行していった音も、本当に変わるべくして変わっていったと言うか、80年代〜90年代の流れを感じさせるし、何より2人の味わい深いヴォーカルと美しいメロディが魅力的で、聴いてて飽きない。
そして今回取り上げたいのが5THアルバム「The Language of Life」(1990年)。このアルバムの瑞々しく、凛とした空気感が何かひんやりとした冬の朝にピッタリなのだ…。所謂“AOR”ってこういう音なんでしょうか?ってな感じのポップで瑞々しい「Driving」(アコースティックヴァージョンも最高)で幕を明け、“私たちヨリを戻せない?”(的な感じ)と問う失恋ソングで、2人のハーモニーがとんでもなく心地良い「Get Back Together」、正に“冬の朝”にピッタリなその名も「Meet Me In The Morning」、たぶん恋愛の痛い部分を歌っているであろう、ベースのブイブイ感がたまらん「Letting Love Go」、ポップで弾けたメロディが響き渡る「Take Me」、「My Baby Don'T Love Me」などなど…名曲をこれでもか!とたっぷり詰め込んだこの作品…。個人的にEBTGと言えば、この次の6THアルバム「Worldwide」が一番好きなんだけど、このアルバムも本当に良い、うん…、まぁ全部良いんだけどさ。
風邪ひいたせいで、最近引きこもりぐせがついてしまって、今日(天皇誕生日の23日)も食材の買い出し以外は全く外に出ず、引き蘢っていたのだが、クリスマスという恋人たちの為に用意されたようなイベントを間近にして俄に失恋の痛みがぶり返してきて…こりゃあ困る…とにかくあと少しで年末年始休みなんだから、頑張ろうっと、少しアルコールが入って感傷的になって、そう思って、先週「元気にしてる?」とメールをもらった、小学校時代からずっと連絡取り合っているという、自分にとってはとても珍しい友達と年末年始に会える事を思い出して、何だかそれが今凄い楽しみだとか、最近する事もないのでテレビをよくつけているんだけど、この前は「M-1グランプリ」を見たら、結構面白くて一人で爆笑しちゃって、この前宣伝の人が来社して話した時に、ふと「あのコンビ面白かったですよね」的な感じで盛り上がった事とか、そんな小さな幸せを感じて、まぁ大丈夫か、と自分を慰めるじゃないけど、自分に言い聞かせると言うか、そんな感じで、仕事はどんどんゴチャゴチャしてきて、よう分からんけど、まぁとにかく人生何とかなるもんだ。
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